タキオニッシュホールディングス株式会社
日本海洋株式会社
この度、タキオニッシュホールディングス株式会社のグループ会社である日本海洋株式会社が提案を行った米国DZYNE Technologies社製の自律型迎撃ドローン「IonStrike」が、防衛装備庁の「迎撃ドローン早期取得プログラム」における実証機種として選定されました。
2026年7月15日、防衛装備庁は迎撃ドローンの実証試験を行う4区分の機種および契約相手方を公表し、このうちタイプ4の実証機種として日本海洋株式会社が提案をおこなった自律型迎撃ドローン「IonStrike」が選定されました。
「IonStrike」は、脅威となる無人航空機への対処を目的として開発された自律型迎撃ドローンであり、高度な自律飛行技術とオープンシステムアーキテクチャを採用した多様な防衛システムとの相互運用性を考慮した設計により、柔軟性および拡張性を備えた対無人航空機システムの構築を支援します。
尚、防衛装備庁の発表によると実証試験は2026年8月上旬に終了する予定であり、その後の量産調達への移行等については実証試験の結果を踏まえて判断される予定です。
近年、無人航空機を取り巻く技術と運用形態は急速に高度化・多様化しており、重要施設や社会基盤を防護するための対無人航空機能力の重要性が高まっています。
日本海洋株式会社は、DZYNE Technologies社および関係機関との連携を通じ、先進的な防衛技術の国内導入と実用化支援に一層取り組んでまいります。
本件は、日本海洋株式会社が長年培ってきた海外メーカーとのネットワーク、技術評価力、輸入・導入支援力を生かした取り組みであり、タキオニッシュホールディングスグループにとっても、防衛・安全保障分野における事業基盤の強化につながる重要な一歩となります。
タキオニッシュホールディングスグループはこれからもグループ各社が有する専門性と国内外のネットワークを結集し、海洋、防衛、環境および先端計測の各分野において、社会的課題の解決と我が国の安全・安心に資する技術の社会実装に貢献してまいります。
関連情報
日本海洋株式会社プレスリリース
「迎撃ドローン早期取得プログラムの実証対象機種に『IonStrike』が選定」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000156177.html
防衛装備庁発表資料
「迎撃ドローン早期取得プログラムの実証機種の決定について」