タキオニッシュホールディングス株式会社

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2024年11月15日 | 最新情報

タキオ快道五十三次 vol.1 タキオニッシュホールディングスってどんな会社?


タキオニッシュホールディングス株式会社

 

さてさて、シリーズ第一弾は、やはりタキオニッシュホールディングスの魅力をお届けしたい(*‘∀‘)b

ということで、今回はタキオニッシュホールディングス株式会社代表の松山さんに、じっくりとお話しを聞きました。

松山さんは株式会社ソニックの社長もしているので、ソニックのお話しも聞いてきましたよ。

  

 

 

中の人 : 松山さん、こんにちは。本日はよろしくお願いします。

松山さん : はい、こんにちは。こちらこそ、よろしくお願いします。

 

中の人 : 本題に入る前に・・・なのですが、この建物の入り口には株式会社ソニック(以下、ソニック)の看板がかかっていました。タキオニッシュホールディングス株式会社(以下、タキオニッシュホールディングス)の東京事務所は、ソニックの中にあるのですね。

松山さん : はい、そうです。主な業務は東京事務所で行っています。ちなみに本社は静岡です。

中の人 : そうなのですね。実はこのシリーズの告知で、本社ビルは紹介しました!

          ■タキオニッシュホールディングス株式会社 静岡本社                          ◆東京事務所(株式会社ソニック内)   

 

 

◆タキオニッシュホールディングスの成り立ち◆

中の人 :そ れでは気を取り直して、本題へ。

タキオニッシュホールディングスがどのような会社か、教えてください。

 

松山さん : はい、まずタキオニッシュグループの成り立ちからお話ししましょう。

タキオニッシュグループは日本の中小海洋産業の再編と更なる未来創造を理念に掲げ、2006年に創業されました。

社名であるタキオニッシュホールディングスの由来は、仮説上の超高速粒子「タキオン」からインスピレーションを受けて名付けられたのですよ。

この命名は「常識を超えた発想とスピードで新しい技術やビジネスの可能性を追求する」という創業理念を表しています。

 

中の人 : 実は、「海洋産業」と「超高速粒子」がどのように繋がっているのか不思議だったのですが、創業理念が表されていたのですね。

 

松山さん : はい。設立当初から企業の主なコアコンピタンスは、技術革新とともに自然環境との調和を実現する持続可能な社会の実現でした。現在のグループは海洋産業から省人・無人化ロボット事業、半導体関連事業、バイオテクノロジ、またライフサイエンスに至る幅広い分野で事業を展開しています。

 

◆多様な文化が持ち寄られて醸成された、『個を尊重する』社風◆

中の人 : 海洋産業以外にも幅広く手掛けられてるのですね。ここまで幅広いと、やはり沢山の方が働いていると思います。社風はいかがですか。

 

松山さん : そうですね、『個を尊重する集団』、というイメージでしょうか。特に専門、技術系でご入社される方については、年齢に依らず、他社と比較しても自由な裁量で業務に就いていただけることが特徴かもしれません。

また、グループ各社ごとに若干のばらつきはありますが、全体的に転職してきた社員が多く、良い意味で多様な文化背景を持った人たちの集りですね。

 

中の人 : なるほど、色々な文化背景を持った人たちが集まって組織が構成されていると。幅広い分野で事業展開しているタキオニッシュホールディングスの姿と似ている気がします。

 

松山さん : かくいう私自身も、中途入社です!

 

中の人 : そうだったのですね!

一般的に、中途入社の方は組織に馴染むまで時間がかかるという声をよく聞くのですが、タキオニッシュホールディングスではいかがですか。

 

松山さん : おっしゃる通り、中途入社の方は入社を決意される前に転職先の文化や雰囲気をなかなか掴みにくい部分があると思います。しかし、私たちのグループはこのような背景もあり、入社後は早く組織に馴染める気風がある、と聞くことが多いですね。

 

中の人 : 中途入社の先輩として、中途入社の人の気持ちが分かる・・・ということもありそうですね。

 

◆目指すは100年企業の実現◆

中の人 : それでは最後に、これからのタキオニッシュホールディングスが目指す姿を教えてください。

 

松山さん : そうですね、やはりグループ全体として社会にどのような貢献ができるか、を常に考えていく必要があると思います。

まず、企業は公器です。企業の存在理由が社会に認められるためには、社会に必要とされ続ける会社でなければならないですよね。大事なことは、企業が創出する付加価値は社会課題の解決・解決策であるべきだ、ということです。

そして、それらの課題解決を実現する商品やサービスを社会実装する、さらに実装後は、それらを生み出した責任者として社会適応性について継続してモニタリングを行う。

これら3つをすべて実現、継続していれば、社会的に存在意義を示している会社と言えるのではないのかな、と考えています。

 

事業モデルとコアコンピタンスhttps://tachyonish.com/business/

 

中の人 : 「社会課題の解決」に向けた製品、サービスにおける「社会実装の実現」、そして「社会実装後のモニタリング」の3つを、相関関係を持たせながら実現し続けるということですね。

 

松山さん : そのような意味で、目指すべきは100 年企業の実現。100 年後も生き残っているような企業にしていきたいと考えています。

 

中の人 : 100年企業の実現、ワクワクします。

タキオニッシュホールディングスは、次世代に持続可能な社会を繋げていく会社であってほしいですね。

本日はどうもありがとうございました。

 

松山さん : ありがとうございました。

 

中の人 : そうだ!松山さん、続けて株式会社ソニックについても教えてもらえますか?

松山さん : はいはい、もちろん、喜んで!

 

 

―次回は株式会社ソニック編です!おたのしみに!―

 

 

 

 

●タキオニッシュホールディングス株式会社 代表取締役 松山智尚●

 

 

 

 

・自称 平凡な中年会社員。

・その実、地域体育大会で10代に紛れ込んで競技に参加するも、三回転トリプル転倒の大技を披露し、家族と会場を抱腹絶倒の渦に巻き込む。

・身体を張った笑いのポテンシャルは未知数。

(*‘∀‘)o 松山さん、昔放送していた、刑事ドラマのポーズくださーい。惑星に吠える系のアレですー。

『まかせろ!こんなんでどう??』(なぜか出てくるサングラス)

 

 

 

 

 

 

 

・お気に入りの場所は、開発者が在籍するフロアや実験室。

・実験装置を愛でながら、まだ世にないモノや社会課題の解決になる技術創造への夢想を膨らませている。

開発に携わっていた若かりし頃に想いを馳せる松山さん

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